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  • 2026.09.01
  • 2026.09.01

切開リフトは痛い?48歳で受けた私が術後のリアルを解説

よしえオンニ
累計4,000人の韓国美容医療の相談実績!
韓国美容整形navi 代表 梅村佳枝

「切開リフトって、見るからに痛そうですよね」

これは、私がよくいただく質問の一つです。 耳の前から後ろにかけて切開し、たるみを引き上げる——。 手術方法を聞いただけでも、 「絶対に痛いですよね?」 「私には耐えられない気がします」 「術後はずっとズキズキするんですか?」 と不安になる方も多いのではないでしょうか。   こんにちは、よしえオンニです🌸 私は48歳の時に、切開リフトを含む約8時間の手術を受けました。 実際に経験して分かったのは、もちろん痛みがまったくないわけではないけれど、私の記憶に強く残っているのは「痛みだけ」ではなかったということです。 腫れ、つっぱり、しびれ、口の動かしづらさ、そして「この感覚はいつまで続くのだろう」という不安。 今日は、「切開リフトは本当に痛いのか?」という疑問に、私自身の経験も交えながら正直にお答えします。

INDEX

  1. なぜ切開リフトは「痛そう」に見えるのか
  2. 手術中の痛みは?
  3. 術後、実際に痛かった?
  4. 私が痛み以上に大変だと感じたこと
  5. 術後の痛みや違和感はいつまで続く?
  6. 手術前に準備しておいてよかったこと
  7. 我慢せず病院へ連絡してほしい症状
  8. まとめ|怖がりすぎなくていい。でも軽い手術ではない

1. なぜ切開リフトは「痛そう」に見えるのか

切開リフトが怖く見える一番の理由は、「切る範囲」にあると思います。 一般的には、耳の前から耳の周囲、必要に応じて耳の後ろや生え際付近まで切開し、皮膚やその下の組織を引き上げます。 術後写真では、
  • 耳周りの傷
  • 顔全体の腫れ
  • 内出血
  • 包帯やフェイスバンド
  • ドレーンと呼ばれる管
などが見えることもあり、初めて見る方が「これは相当痛いのでは?」と思うのも無理はありません。 ただ、傷の見た目の大きさと、本人が感じる痛みの強さが必ずしも一致するとは限りません。 一方で、切開を伴う手術である以上、「まったく痛くない手術」とも言えません。 痛みの感じ方は、手術範囲や術式、同時に受ける施術、体質などによっても変わります。

2. 手術中の痛みは?

私の場合は全身麻酔で手術を受けたため、手術中の痛みを感じることはありませんでした。 目が覚めた時には、すでに手術は終わっていました。 ただし、麻酔方法は手術内容や病院によって異なります。全身麻酔にもリスクがあるため、事前検査や医師・麻酔科との確認が大切です。 また、手術中に痛みを感じないことと、術後が楽であることは別の話です。 麻酔から覚めた後は、傷の痛みだけでなく、腫れや圧迫感、体のだるさなど、さまざまな症状と向き合うことになります。

3. 術後、実際に痛かった?

結論からいうと、痛みはありました。 ただ、私が術後を振り返った時に最も強く思い出すのは、「ずっと耐えられないほどの激痛」というより、顔全体に起こるさまざまな不快感です。 傷口がヒリヒリするような感覚。 顔が腫れて、重たく感じる感覚。 耳の周りや頬が引っ張られるような感覚。 触れても自分の肌ではないような、感覚の鈍さ。 こうしたものが重なり、「痛い」という一言では表現しにくい状態でした。 術後の痛みは、病院から処方された鎮痛薬などで管理することが一般的です。薬の種類や飲み方は自己判断で変えず、必ず担当医の指示に従ってください。 なお、私が受けたのは切開リフト単独ではありません。 輪郭3点、顎下・頬の脂肪吸引、下眼瞼リフト、額挙上、脂肪移植なども同時に受けています。 そのため、私が感じた痛みや違和感のすべてが、切開リフトだけによるものとは言い切れません。 ここでお伝えしているのは、あくまでも「複数の手術を同時に受けた私の場合」の体験です。

4. 私が痛み以上に大変だと感じたこと

① 顔全体の腫れと重たさ

術後すぐは顔全体が腫れ、自分の顔ではないように感じました。 鏡を見るたびに、 「本当にこの腫れは引くのかな」 「このままだったらどうしよう」 という不安が出てきます。 痛みだけなら薬で少し落ち着かせることができますが、腫れは時間をかけて引いていくのを待つ必要があります。

② 引っ張られるようなつっぱり感

切開リフトという名前のとおり、術後は顔が引き上げられ、固定されているような感覚がありました。 首を動かした時や、口を動かした時に感じるつっぱり。 「痛い」というより、「動かしづらい」「突っ張って怖い」という感覚に近い時もありました。

③ 感覚の鈍さやしびれ

耳の周りや頬、顎下などに、触っても感覚が分かりにくい部分がありました。 美容形成外科の患者向け情報でも、フェイスリフト後には腫れや内出血のほか、しびれ・感覚の変化・つっぱり感などが起こることがあるとされています。 多くは経過とともに改善していくとされていますが、回復の速さには個人差があります。

④ 口の開けづらさや飲み込みづらさ

私の場合は、口を大きく開けづらい時期や、飲み込みにくさを感じる時期もありました。 ただし、私は輪郭手術や脂肪吸引なども同時に受けています。これも切開リフトだけが原因とは言えません。 術後に食べられるものが限られることもあるため、柔らかく食べやすい食品を準備しておくと安心です。

⑤ 「いつ元に戻るの?」という気持ち

私にとって大きかったのは、身体的な痛みだけでなく、先が見えない不安でした。 手術前は症例写真の完成形を見ますが、実際には、そこへ至るまでに何週間、何か月という回復期間があります。 毎日鏡を見ていると、少しずつ変化していても、自分では気づきにくいものです。 だからこそ、術前から「完成までには時間がかかる」と理解しておくことが大切だと思います。

5. 術後の痛みや違和感はいつまで続く?

術後の経過は、手術範囲や術式、体質によって大きく異なります。 一般的には、手術直後から腫れや内出血が現れ、1〜2週間ほどは見た目にもダウンタイムが分かりやすい時期です。 その後、腫れや内出血は少しずつ落ち着いていきますが、つっぱり感やしびれ、むくみなどが残ることもあります。 米国形成外科学会は、術後7〜14日頃にも腫れや内出血に伴うしびれ・ピリピリ感・つっぱりを感じることがあり、3〜4週頃にも軽い腫れやつっぱりが残る場合があると案内しています。 また、英国美容形成外科学会も、顔や首の感覚変化、とくに傷の近くのしびれが起こり得ると説明しています。 私自身も、日常生活に戻れたからといって、すべての違和感がすぐになくなったわけではありませんでした。 見た目の腫れが落ち着いた後も、拘縮やしびれ、口の動かしづらさなどは少しずつ変化していきました。 「何日で完全に元どおり」と決めつけず、焦らず経過を見ることが必要です。 ただし、気になる症状がある時は、「ダウンタイムだから」と自分だけで判断せず、必ず手術を受けた病院へ相談してください。

6. 手術前に準備しておいてよかったこと

切開リフトを受ける前は、手術そのものだけでなく、術後の生活まで準備しておくことが大切です。

準備しておきたいもの

  • 病院から処方された薬をまとめておくケース
  • 頭を高くして休める枕やクッション
  • 柔らかく食べやすい食品
  • 水分を取りやすい容器
  • 前開きの、着脱しやすい服
  • 冷却方法など、病院から指示されたケア用品
  • 術後すぐに連絡できる病院の連絡先
フェイスリフト後の過ごし方については、頭を少し高くして休むよう案内されることがあります。実際のケア方法は術式によって異なるため、自己流ではなく病院の指示を優先してください。 韓国で手術を受ける場合は、言葉の不安もあります。 痛みや体調の変化をすぐ相談できる日本語窓口、帰国後の連絡方法、緊急時の対応先まで確認しておくと安心です。

7. 我慢せず病院へ連絡してほしい症状

術後にはある程度の痛みや腫れが起こります。 しかし、すべてを「普通のダウンタイム」として我慢してよいわけではありません。 例えば、
  • 痛み止めを使用しても強い痛みが続く、または急に悪化する
  • 片側だけが急激に腫れてくる
  • 傷の赤みや熱感が強くなる
  • 膿のような分泌物や異常な出血がある
  • 発熱や強い体調不良がある
  • 顔の動かしづらさなど、急な変化がある
といった場合は、自己判断で様子を見続けず、手術を受けた病院へ速やかに連絡してください。 フェイスリフトには、出血、感染、血腫、神経障害、創傷治癒の問題などのリスクもあります。米国形成外科学会も、持続する痛み、感覚の変化、長引く腫れなどをリスクとして挙げています。 「こんなことで連絡していいのかな」と遠慮する必要はありません。 小さな変化でも、心配なら早めに確認することが大切です。

8. まとめ|怖がりすぎなくていい。でも軽い手術ではない

「切開リフトって、見るからに痛そう」 その感覚は、決して間違いではありません。 皮膚を切開し、その下の組織へアプローチする手術ですから、痛みや腫れ、内出血、つっぱり、しびれなどが起こる可能性があります。 一方で、傷の見た目だけを見て、最初から「自分には絶対に耐えられない」と決めつける必要もないと思います。 私の場合、振り返って強く残っているのは、痛みだけではありませんでした。 腫れた顔を見た時の不安。 引っ張られるような違和感。 口を動かしづらい不便さ。 感覚が戻るまで待つ時間。 切開リフトを考える時に大切なのは、痛みに耐えられるかどうかだけではなく、ダウンタイム全体を理解し、回復する時間を確保できるかどうかです。 怖がりすぎなくていい。 でも、決して軽く考えてはいけない。 良い部分だけでなく、痛みや違和感、リスクまで説明してくれる医師を選び、納得したうえで決めてほしいと思います。 よしえオンニ🌸

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Author Profile

よしえオンニ 梅村佳枝

私はこれまで、約15年にわたり日本国内の美容外科クリニックでカウンセラーとして勤務するなど、美容医療に携わってきました。その後『韓国美容整形navi』を立ち上げ、累計4000件以上の韓国美容医療の相談をいただき、お話を伺いながら、サポート、アドバイスをさせていただきました。これからもユーザー様お一人おひとりにとっての頼れるカウンセラーであり、なんでも話せるお姉さんのような存在でありたいと思っています。ですから、もし私を見かけたら“よしえオンニ!”とお気軽にお声がけくださいね!

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