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  • 2025.08.12
  • 2025.08.14
韓国クリニック紹介

ドリーム整形外科 パク・ヤンス代表院長に聞く! 個性を輝かせる、患者様ファーストの想い ドリームで叶える、綺麗のその先へ

ドリーム整形外科と言えば、韓国の美容整形クリニックの先駆けとして、業界を長年率いてきたトップランナーです。韓国の美容整形に興味がある方なら、一度は耳にしたことがあるはず。このドリーム整形外科を25年にわたり率いてきたのが、パク・ヤンス代表院長です。韓国の美容医療の創成期から先頭を切って知識・技術を磨き上げ、今は業界のレジェンドとして語られるほど。

そんなパク・ヤンス代表院長に、貴重なお時間をいただき、インタビューを敢行。渡韓美容整形なら“やっぱりドリーム”と、誰もが納得できるようなエピソードを伺ってきました!

インタビューの模様はこちらの動画でもご覧になれます。

少数精鋭のエリートドクターによる患者様ファーストの診療を提供

『ドリーム整形外科』といえば、韓国をはじめ世界中から患者が集まる、知る人ぞ知る韓国の美容整形・美容皮膚科クリニックです。1999年の設立以来25年間以上にわたり韓国の美容整形界をけん引し、開院から現在まで医療事故を一度も起こしていないことでも有名です。

ドリーム整形外科には、シャドードクター(代理医師)やペイドクター(アルバイト医師)がおらず、整形外科専門医の資格を持つ“スター医師”が10人、麻酔科専門医が2人在籍。目、鼻、両顎&輪郭、胸&ボディ、整形注射、アンチエイジングの各分野をそれぞれが担当しています。ドクターほとんどが、韓国の最高名門であるソウル大学医学部の出身です!

少数精鋭のエリートドクター集団だからこそ、技術レベルが安定的に高いのはもちろん、十分な安全性も担保されます。一人の医師がカウンセリングから手術、治療までを一貫して担当するので、コミュニケーションの行き違いによるトラブルも起こりません。

また、グローバル展開にも力を入れており、世界各国出身のカウンセラーが在籍しています。もちろん日本からの患者様をサポートする“日本人カウンセラー”が常駐するほか、英語圏、中国、ロシア、ベトナム、タイ出身のカウンセラーが勤務しています。

このように、医療陣はもちろん、有能なスタッフが勢ぞろいしているのは、ドリーム整形外科が何よりも患者様ファーストの精神を大切にしているから。今回は、ドリームを率いるリーダーでもあり、韓国美容業界のトレンドを創り出しているパク・ヤンス代表院長にフォーカス。韓国美容整形naviのナビゲーター梅村が、ドリーム整形外科の医療陣や仕事への想いを伺います。

韓国美容整形界きってのプロフェッショナル集団『ドリーム整形外科』

ナビゲーター梅村:
まず最初に、以前から伺いたいと思っていたのですが、ドリーム整形外科の名前の由来は何でしょうか?

パク・ヤンス代表院長:
ドリーム=Dreamは英語で“夢”という意味がありますし、韓国語では“差し上げる”という意味もあるんです。ですから、“夢を叶える”、“患者様の夢を実現して差し上げる”という意味でドリームにしました。

ナビゲーター梅村:
韓国語ではそういった意味もあったなんて知りませんでした! ドリーム整形外科らしさをよく表していますね! では次の質問です。ドリーム整形外科は韓国内はもちろん、海外からも多数の患者様が訪れるグローバルなトップクラスのクリニックです。このドリーム整形外科を支える医療陣・スタッフのチーム編成と役割、メンバーについて教えてください。

パク・ヤンス代表院長:
まずドリームの医療陣は、各分野を専攻した10名の整形外科専門医が施術を担当しています。また麻酔科の専門医が2名、皮膚科専門医も3名おります。その専門ごとに担当して専門の治療を行います。
当院では分野別の診療を行っており、院長ごとに複数の専門分野を担当しています。例えば私なら目と鼻、ある院長は輪郭と鼻、体型などを担当しています。患者様ごとに必要な分野が違うので、それぞれのケースに合わせて院長の配置をしています。
加えて、専門のカウンセラーやコンサルタントも在籍しており、お一人おひとりの要望や予算に応じた最適なプランを提案しています。

ナビゲーター梅村:
ドリーム整形外科は25年もの間、韓国美容医療のトップランナーとして走り続けています。開院当初から現在にいたるまで、クリニック自体がどのような変遷をたどってきたか、教えてください。

パク・ヤンス代表院長:
まずドリーム整形外科がスタートしたのは1999年ですが、それ以前から韓国の整形外科の礎を築き、教科書の執筆にも携わった優れたドクターが居ました。それが私の先輩であるキム・スシン先生で、私は『キム・スシン整形外科』でキャリアをスタートしたんです。その後、キム先生にニューブランドとして任せていただき、セカンドブランドとして『ドリーム整形外科』を開院しました。最初は二人だけでしたが、その後私たちの出身大学であるソウル大学から4名が加わり、2001年には医師が5名になり、現在では10名となりました。ソウル大学は日本で言う、東京大学ですね!キム先生との前身のクリニックから数えると、40年ほどになります。

ナビゲーター梅村:
そんなにも長い間、韓国の美容医療に携わってこられたんですね! 驚きました! 1999年当時も美容整形業界自体は盛んだったのですか?

パク・ヤンス代表院長:
その頃は現在ほど美容整形ブームというわけではなかったので、規模感もそこまでではなかったのです。むしろ日本のほうが美容整形外科は興隆をきわめていました。ですから、その当時は日本に行って、知識や技術を学んできたんです。その後の韓国での業界の発展は皆さんもご存じのとおりかと思いますが、韓国の医療は専門医システムに支えられており、専門医が自分で病院運営をします。たくさんの専門医が美容医療の分野を発展させて、私たちもその潮流に乗ってきたかたちです。

ナビゲーター梅村:
韓国の美容整形が短期間で急速に発展した理由のひとつがよく分かりました! さて、ドリーム整形外科は、医療陣・スタッフがプロフェッショナルとして、高い意識を持って業務にあたっていらっしゃいます。このプロ意識が患者様からの厚い信頼を得ることにつながっていますが、医療陣・スタッフの皆さんをマネジメントするにあたり意識していること、工夫していることはありますか?

パク・ヤンス代表院長:
ドリームで大切にしている3つのポイントがあります。まずひとつめは卓越した診療。常に謙虚な姿勢で責任をもって自ら行動・努力することを念頭に、患者様に常に最高の診療を提供できるよう心掛けています。次に医療陣・スタッフ中心の病院ではなく、患者様中心の病院であること。患者様にとって最良の結果をもたらすために、快適で満足していただけるよう、副作用の少ない治療やサービスを心がけています。最後は人材です。スタッフを採用するときに、能力はもちろんのこと、患者様ファーストの姿勢であるかを重視しています。ソウル大学出身の医師を少数精鋭で採用しており、スタッフも専門性の高いスキルのある人材を雇用して運営しています。

ナビゲーター梅村:
たしかにドリーム整形外科はいつも温かい雰囲気に包まれていて、患者様と医療陣・スタッフとの関係性がとても良いように思います! 医療陣とスタッフ同士、意思疎通が上手くできている病院なんだなと感じます。

パク・ヤンス代表院長:
設立以来25年間、それは私も常に意識してきました。医師と看護師、医師とスタッフではなく、同僚として会話をしてコミュニケーションをとり、時には会食なども行き、職場の良い雰囲気作りをしてきました。これは患者様にとっても、メリットの大きいことだと思います。

ナビゲーター梅村:
ドリーム整形外科の医療陣・スタッフから成るプロフェッショナル集団「ドリームチーム」の成長を感じたエピソードがあれば教えてください。

パク・ヤンス代表院長:
実はドリーム整形外科は、韓国国内でこれまでインターネットなどの媒体に広告を出したことがありません。ですが、検索エンジンでドリーム整形外科と調べると、関連ワードで“ドリーム整形外科で、ドリームカー(車)に乗ってドリームチームで夢を叶えよう”というコピーが出てくるんです。どなたかは分かりませんが、当院に満足していただいた患者様が投稿してくださっているのだと思います。私たちが広告しなくても、患者様が口コミを投稿してくださって、それを見て来院してくださる方も多いのです。私たちのチームの成果を認めてくださっているから投稿をしてくださるわけで、そこに成長を実感しています。

ナビゲーター梅村:
日本の美容クリニックは広告をして対策をしていくので、驚きました! でも患者様の口コミは、素直な評価であることが多いので、ありがたいことですし、励みにもなりますね!
ドリーム整形外科はプロフェッショナルの集まりであるからこそそのように信頼を得ていて、特に多くの芸能事務所と契約を結び、素晴らしい関係性を築けていると伺いました。ドリーム整形外科が創り出す韓国の芸能人やアイドルの美しさは、日本や世界中の人々を魅了し続けています。表舞台で活躍する方々の美を創りだすにあたり、心がけていらっしゃることはありますか?

パク・ヤンス代表院長:
当院は25年の歴史がありますが、25年前と言えば韓流ブームが始まった頃でもあります。その流れにのって、当院も芸能事務所との契約が始まり、現在では大小含めて90か所の事務所と契約しています。その中には大規模な有名事務所もあり、皆さんもよくご存じだと思います。 そういった事務所に所属する練習生や芸能人も多くいらっしゃいます。特に意識しているのが、個人の特性を生かすこと。皆、同じように手術してしまうと、皆が同じ顔になってしまい、誰が誰だか区別できないアイドルチームになってしまいます。そういうのではなく個性を活かして、その方の特徴をさらに良くしてあげることを心がけています。ドリームで手掛けたアイドルや芸能人は、ぱっとみて誰かわかる顔、個性が生きている綺麗な顔が特徴です。特にメンバーがたくさんいても、誰が誰と分かる区別できるはずです!

ナビゲーター梅村:
患者様お一人おひとりの個性を引き出して、それをさらに良くしてくださるということですね! ドリーム整形外科の魅力は、そこもポイントになっていると思います。 今日はお忙しいところ貴重なお話をしていただき、本当にありがとうございました!

パク・ヤンス代表院長:
こちらこそありがとうございました! ドリームで待っています!

まとめ

今回は、パク・ヤンス代表院長に、『ドリーム整形外科』のドリーム整形外科の医療陣や仕事への想いについて伺いました。 貴重なエピソードも飛び出す、充実したインタビューとなりました!

『ドリーム整形外科』では、卓越した診療・患者様ファースト・人材重視という3つのポイントを、理念として開院当時から大切に守り続けてきました。だからこそ、今のドリームがあり、世界中の多くの患者様からの信頼を得ているのでしょう。

ドリーム整形外科では、今後も日本全国でカウンセリング会を開催していく予定です! 韓国での美容整形が初めての方も、リピーターの方も、安心してお任せできるクリニックなので、まずは一度カウンセリング会へ足を運んでみては? 

ドリーム整形外科についてはこちら▼

ドリーム整形外科の日本でのカウンセリング会情報はこちら▼

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