- 2026.09.17
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【最近の話】男性のご相談、めっちゃ増えてます|24年美容業界にいて感じること

最近、ちょっと驚いていることがあります。それは、男性からのご相談が、本当に増えたこと。しかも、内容がすごくバラエティ豊か。今日は、24年この業界にいる私が、最近感じている「男性美容の話」を、雑談っぽく、書いてみようと思います。
INDEX
目次
- 気づいたら、男性のご相談が増えていた
- 「輪郭のこと、ずっと気になってて」というご相談
- 男性のご相談タイプ、けっこう色々
- K-POPアイドルみたいになりたい、っていう若い男の子
- 男性に人気の施術、こんな感じです
- 「モテたいんです」って、正直で好き
- 男性の美意識、時代とともに変わってきた
- 彼女と一緒に、自分も
- なんで、こんなに増えてるんだろう?
- 男性の整形で、ちょっと気をつけてほしいこと
- まとめ
1|気づいたら、男性のご相談が増えていた
気づいたら、こんなに
最近、ふと気づいたことがあります。 「あれ、男性のご相談、めっちゃ増えてない?」 前は、10人に1人くらいだったのが、今は、10人に3〜4人くらい。体感で、そのくらい増えています。内容も、色々
しかも、内容がバラバラで、面白いんです。- 子どもの頃、輪郭でいじられてたんです、って人
- K-POPアイドルみたいになりたい、って若い男の子
- 女性にモテたいんです、って堂々と言う人
- 彼女と一緒に、自分もやりたい、って40〜50代の男性
時代、変わったなぁって
24年、この業界にいますけど、こんなに男性のご相談が増えたのは、ここ最近です。 「時代、変わったなぁ」って、しみじみ感じます。2|「輪郭のこと、ずっと気になってて」というご相談
20代の男性から、こんなお話
最近、印象に残っているご相談があります。 20代半ばの、優しそうな男性。 最初、なかなか話し始めなくて。「どんなご相談ですか?」って聞いても、しばらく無言。 やっと、ぽつり、と話してくれたのが、 「輪郭のこと、子どもの頃から、ずっと気になってて」「顔でかっ」って、あだ名だった
「小学生の頃から、”顔でかっ”って言われて」 「写真撮ると、必ず何か言われて」 そう話してくれました。 聞きながら、私、思ったんです。 男性って、”いじられる”ことが多いから、逆に、コンプレックスを溜め込みやすいのかも。 「ネタにしとけばいい」って空気の中で、本当は、ずっと、気にしてる。 そういう男性、意外と多いのかもしれません。「そろそろ、卒業したい」
彼は、こう言ってました。 「就職して、少しお金も貯まったので…そろそろ、これから卒業したいなって」 いい表現だなって、思いました。 “卒業”。 自分の中の、長年のもやもやから、卒業する。整形って、そういう選択でもあるんですよね。3|男性のご相談タイプ、けっこう色々
現場で見てきて、男性のご相談って、けっこうタイプが分かれるなって思います。
ざっくり、こんな感じ
- いじられ経験組:昔から輪郭とか、顔のパーツで言われてきた人
- K-POP憧れ組:あんな顔になりたい、って若い男の子
- モテたい系:シンプルに、モテたい
- カップル来院組:彼女と一緒に、自分もやりたい
- 美意識高い系:美容医療は当たり前でしょ、って感覚
4|K-POPアイドルみたいになりたい、っていう若い男の子
こんな男の子、けっこういます
「K-POPアイドルみたいな顔になりたいんです」 こういうご相談、本当に増えました。 10代後半〜20代前半の男の子が中心。目がキラキラしていて、真剣なんです。具体的なアイドル像がある
こういう男の子たちは、目指す顔立ちが、はっきりしている。 「あのメンバーの目みたいにしたい」 「この人の鼻筋、憧れます」 「輪郭を、韓国っぽくしたい」 推しがいたり、憧れの人がいたりで、動機が、すごく明確。一人で来る子も、多い
そういう男の子たちの多くは、一人でご相談に来ます。 自分でお金を貯めて、自分で調べて、自分で決めて来る。 18歳を過ぎていれば、親御さんに黙って、自分の意思で相談に来る子も、少なくありません。 この世代、本当にしっかりしてる。 10代、20代の男の子たちの、真剣なまなざしを見ていると、こちらも身が引き締まります。「あんな風になりたい」の力
「あんな風になりたい」という気持ちは、若さの特権です。 その気持ちを、私たち大人が、頭ごなしに否定してはいけないなって、いつも思っています。 もちろん、無理な施術を勧めることはしません。でも、「なりたい自分」に向かって走る若い子たちを、ちゃんと、寄り添って支えたい。 そんな気持ちで、ご相談を受けています。5|男性に人気の施術、こんな感じです
現場のリアルなご相談から、男性に人気の施術をまとめてみました。
ざっくり解説
- 1位:目元(二重・眼瞼下垂) ─ K-POP系のはっきりした目に憧れる若い子が多い
- 2位:鼻(整鼻術) ─ シュッとした鼻筋になりたい
- 3位:輪郭・エラ ─ いじられ経験からの卒業組が多め
- 4位:リフトアップ ─ 彼女と一緒に来る40代以降
- 5位:肌治療・毛穴 ─ 清潔感で差をつけたい若い世代
- 6位:薄毛治療・植毛 ─ 30代から急に増える
6|「モテたいんです」って、正直で好き
30代の男性から
ちょっと前、こんなご相談がありました。 30代前半の、IT系のお仕事の男性。少し照れながら、 「本当に単純な理由なんですけど…女性にモテたいんです」 「こんな動機で、相談していいですか?」 って。「全然、いいですよ」
私、思わず笑っちゃって、 「全然、いいですよ。むしろ、正直で好きです」 って答えました。 だって、そうじゃないですか。 “モテたい”って、めちゃくちゃ自然な気持ち。 昔なら、恥ずかしくて言えなかった動機を、今は堂々と言える。この変化、私は健全だなって思ってます。「モテたい」の奥にあるもの
彼はこう続けました。 「今まで、恋愛でうまくいってこなくて」 「見た目のせいだって、諦めてた部分もあって」 「でも、変えられるなら、変えて、ちゃんと恋愛したいんです」 シンプル。だけど、深い。 「モテたい」の奥には、「誰かに愛されたい」「幸せになりたい」って気持ちがある。それは、性別関係ないですよね。7|男性の美意識、時代とともに変わってきた
ざっくり、こんな流れ
- 〜2000年代:「男は身なり気にしない」が当たり前
- 2010年代:男性用スキンケアが普通に
- 2020年代前半:K-POPで美意識が急上昇
- 2025年〜:美容医療は普通の選択肢




