- 2026.10.27
- 2026.10.27
アメリカ・日本・韓国、どこで整形する?大切なのは「国」よりも医師選び

先日、海外にお住まいのお客様から、フェイスリフトについてお電話でご相談をいただきました。
アメリカにお住まいで、日本の美容整形についても調べながら、韓国での手術も選択肢として考えていらっしゃる方です。
韓国は美容整形が盛んで、新しい技術を取り入れるスピードも速い。
症例数も多いと聞くけれど、本当に韓国で手術を受けて大丈夫なのか。
日本と韓国、そしてアメリカでは、どこを選べばよいのか。
さらに、海外のクリニックでは医師の経歴や経験年数がわかりにくく、不安を感じることもあるとお話しされていました。
今回お話を伺いながら、改めて感じたことがあります。
美容整形は「どの国で受けるか」だけではなく、最終的には「自分の希望を理解してくれる医師に出会えるか」がとても大切だということです。
※ご相談者様のプライバシーに配慮し、個人が特定されないよう一部の内容や表現を調整しています。
INDEX
国によって「美しい」と感じる方向性が違う
美容整形の技術や費用を比較するとき、国による違いがよく話題になります。
しかし、実際には技術や料金だけでなく、「どのような仕上がりを美しいと考えるか」という美的感覚にも違いがあります。
今回のお客様は、アメリカで見かける目元や眉をしっかり引き上げた仕上がりに対して、ご自身の希望とは少し違うと感じていました。
もちろん、アメリカのすべての医師が同じデザインを提案するわけではありません。
日本でも韓国でも、医師によって得意とするデザインや考え方は異なります。
ただ、症例写真を見たときに、
「きれいだけれど、私がなりたい方向とは違う」
と感じることはあります。
美容整形では、技術力が大前提です。
そのうえで、自分が求める変化と医師が得意とする仕上がりが合っているかを確認する必要があります。
日本と韓国、どちらの技術が上なのか
「日本と韓国では、どちらの技術が上ですか?」
これは、私もよくご質問いただくことです。
しかし、どちらが絶対に上だと一括りにすることはできません。
日本にも経験豊富な医師はいますし、韓国にもさまざまな考え方や技術を持った医師がいます。
韓国では美容整形を受ける方が多く、特定の手術を数多く経験している医師を見つけやすいことは、一つの特徴だと思います。
新しい技術や手術方法が早く導入されやすく、海外から美容医療を目的に訪れる方を受け入れる環境も整っています。
一方で、韓国のクリニックだから安心、症例数が多いから必ず希望どおりになる、というわけではありません。
大切なのは、国のイメージだけで判断せず、医師一人ひとりの経歴、症例、手術方針、説明内容を確認することです。
医師の経歴がわからない不安
今回のお客様が特に気にされていたのが、医師の経歴でした。
日本の医師を探す際には、次のような情報を細かく確認しているそうです。
- 形成外科の経験があるか
- どこの大学を卒業しているか
- どの医療機関に勤務してきたか
- 医師として何年の経験があるか
- 希望する手術をどのくらい担当しているか
ところが韓国のクリニックでは、日本語のウェブサイトだけを見ても、卒業年度や詳しい勤務歴まで確認できない場合があります。
医師の経歴が十分にわからないまま、症例写真やSNSの印象だけで手術を決めるのは不安ですよね。
そのような場合は、わからないままにせず、クリニックへ確認することが大切です。
韓国美容整形naviでも、確認できる経歴や医師の得意分野、手術方針などを病院へ問い合わせたうえでご案内しています。
SNSで人気があるかどうかだけではなく、自分が検討している手術について、どの程度の経験があるのかを見る必要があります。
「受けたくない施術」を伝えることも大切
今回のお客様の主なお悩みは、フェイスラインのたるみと、目の下の施術後に感じる頬の平坦さでした。
以前に糸を使った施術も受けていましたが、変化が長く続かなかったと感じ、今回は切開によるフェイスリフトを検討されています。
一方で、脂肪注入は希望されていませんでした。
もともと脂肪が少なく、脂肪を採取することへの抵抗があること。
また、施術後に内出血が強く出やすいことも、希望しない理由の一つでした。
美容整形のカウンセリングでは、「何をしたいか」だけでなく、「何は受けたくないか」を伝えることも大切です。
頬のボリュームが少ない場合、医師から脂肪注入を提案される可能性はあります。
しかし、ご本人が希望していないのであれば、その理由を伝えたうえで、次のようなことを確認していきます。
- 脂肪注入をせずに、どこまで引き上げられるのか
- 頬の位置を高く見せることはできるのか
- 必要な場合は、別の方法で補う選択肢があるのか
- フェイスリフトだけを行った場合、どのような仕上がりが予想されるのか
医師から勧められた施術を、すべて受けなければならないわけではありません。
自分の希望や不安をきちんと伝え、その条件を踏まえて提案してくれる医師を探すことが大切です。
フェイスリフトは「どのくらい引き上げたいか」を伝える
同じフェイスリフトでも、希望する仕上がりは人によって違います。
できるだけ自然に変化させたい方もいれば、一度の手術でしっかりとした変化を求める方もいます。
今回のお客様は、顔の横にあるもたつきを引き上げ、頬の位置も少し高く見せたいという希望をお持ちでした。
ただ若く見えればよいのではなく、ご自身の顔立ちを残しながら、たるみを改善したい。
この「どこまで変えたいか」という感覚を、医師と共有できるかどうかはとても重要です。
日本のフェイスリフトは比較的自然な変化を重視する傾向があり、韓国では、よりしっかりとした引き上げを提案されることもあります。
ただし、これは国全体の技術や医師を一括りにしたものではありません。
自然な仕上がりを得意とする韓国の医師もいますし、しっかり引き上げる日本の医師もいます。
だからこそ、国だけで決めるのではなく、実際の症例やカウンセリングで判断してほしいと思います。
症例写真だけではわからないこともある
病院や医師を探すとき、症例写真は大切な判断材料です。
しかし、写真だけで医師のすべてを判断することはできません。
写真の角度や照明、撮影時期によって見え方は変わります。
相談者様と症例の方では、骨格、皮膚の厚さ、脂肪の量、たるみの程度、過去の施術歴も異なります。
症例写真を見て好みの方向性を確認することは必要ですが、それだけで「自分も同じ仕上がりになる」と考えないことも大切です。
まずは正面、斜め、横顔などの写真を病院へ送り、医師から事前の見解を聞く方法があります。
写真による相談では、考えられる施術やおおよその費用を確認できる場合があります。
ただし、写真相談はあくまで事前の参考です。
皮膚の厚さやたるみの状態、傷跡、組織の状態などは、対面で診察しなければ判断できないことがあります。
最終的な手術方法は、医師の診察を受けたうえで決める必要があります。
複数の医師に相談してもいい
今回のお客様は、日本と韓国の両方で対面カウンセリングを受け、医師の提案や相性を比べてから決めたいとお話しされていました。
私は、それでよいと思っています。
韓国美容整形naviからご紹介した医師を、必ず選ばなければならないということではありません。
複数の医師に相談すると、提案される施術や考え方が違うことがあります。
一人の医師は脂肪注入を提案し、別の医師はフェイスリフトを中心とした方法を提案するかもしれません。
手術範囲や傷の位置、引き上げ方、麻酔方法、ダウンタイム、費用が異なる場合もあります。
提案が違うと、さらに迷ってしまうこともあります。
そのときは、次の点を比較してみてください。
- 自分の悩みを正確に理解してくれたか
- 希望しない施術を無理に勧めなかったか
- できることと、できないことを説明してくれたか
- リスクやダウンタイムについても話してくれたか
- 質問に対する回答がわかりやすかったか
- 症例の方向性が自分の好みと合っているか
「この先生なら任せられる」と思えること
美容整形では、知名度や症例数、経歴、費用の確認が必要です。
しかし、最終的に大きな決め手になるのは、
「この先生は、私が何を気にしているのかわかってくれている」
「希望していないことまで、無理に勧めない」
「この先生になら、自分の顔を任せられる」
と思えるかどうかではないでしょうか。
とくに切開リフトのように、ダウンタイムや傷跡を伴う手術では、少しでも疑問が残ったまま急いで決めないことが大切です。
相談会で直接医師に会う。
韓国へ行って複数のクリニックを回る。
手術を決める前に、写真で事前相談をしてみる。
方法は一つではありません。
自分が納得するまで比較してよいと思います。
韓国だからではなく、自分が納得できる選択を
韓国には、美容整形の症例を数多く経験している医師がいます。
一方で、日本にもアメリカにも、それぞれ経験を持つ医師がいます。
重要なのは、「どの国が一番よいか」という答えだけを探すことではありません。
- 自分がどこを変えたいのか
- どこは変えたくないのか
- どのくらいの変化を希望するのか
- 受けたくない施術はあるのか
- どのようなリスクを心配しているのか
それらをきちんと理解し、納得できる提案をしてくれる医師を選ぶことが大切です。
今回のお客様には、フェイスリフトを行っている医師の中から、ご希望に近いと思われる候補を複数ご案内する予定です。
まずはお写真を確認してもらい、医師の見解やおおよその費用を聞く。
そのうえで実際に対面カウンセリングを受け、最終的にはご本人に選んでいただきます。
私たちの役割は、特定の手術や病院を無理に勧めることではありません。
情報が多すぎてわからなくなったときに、何を比較すればよいのかを一緒に整理すること。
そして、ご本人が納得して選べるようにサポートすることだと思っています。
韓国美容整形について迷っている方へ
「自分の希望に合う医師がわからない」
「SNSの症例写真だけでは判断できない」
「日本と韓国のどちらで手術を受けるか迷っている」
「希望しない施術を勧められないか不安」
「渡韓の日程やダウンタイムまで含めて相談したい」
そのような方は、韓国美容整形navi公式LINEからご相談ください。
お悩み、過去の施術歴、希望する仕上がり、受けたくない施術、ご予算、手術を希望する時期などを伺いながら、一緒に整理していきます。
▼韓国美容整形navi 公式LINE
https://lstep.app/yiTuUgo
※写真による事前相談やオンラインでのご案内は、医師による対面診察に代わるものではありません。実際に適応となる施術、リスク、費用、必要な滞在期間などは、医師の診察後に決定されます。




