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  • 2024.09.13
  • 2024.09.17
韓国クリニック紹介

切開リフトと豊胸手術の貴公子 ドリーム整形外科 チョ・スンウ院長へ特別インタビュー

韓国でも日本でもトップクラスの人気を誇る『ドリーム整形外科』のチョ・スンウ院長に、『韓国美容整形navi』が突撃インタビューをしてきました。治療にたいする考え方から意外な一面まで、その素顔に迫ります!

少数精鋭&技術力が高いドクターがズラリ
韓国・ドリーム整形外科とは?

『ドリーム整形外科』は1999年に設立以来、20年以上にわたり韓国の美容整形業界を牽引してきた超人気クリニックのひとつです。8名の整形外科専門医がおり、それぞれが目・鼻・両顎&輪郭・胸&ボディ、整形注射、アンチエイジングと各分野別に専任で常駐。少数精鋭でシャドードクターは一切おいておらず、ドクターの安定した高い技術力で、設立以来25年間にわたり医療事故がありません。

パク・ヤンス代表院長は“韓国アイドルの父”と呼ばれ、K-popのアイドルや、デビュー前の練習生を数多く手がけています。

ドリーム整形外科は、患者一人ひとりの個性や特徴を精密に分析し、各自の美の基準と顔・ボディ全体のバランスを考慮した、オーダーメイドのデザインに定評があります。もちろん患者さまの安全を最優先にしており、3D-CTやX-rayをはじめとする最新鋭の医療機器を完備しています。またドリーム整形外科はグローバルな展開に力を入れているクリニックであり、日本をはじめ、中国やタイ、欧米各国などからの患者も多く訪れるため、各国出身のカウンセラーが常駐しているのもポイントです!

『韓国美容整形navi』では、ドリーム整形外科のドクターによるカウンセリング会を東京や大阪、札幌など日本各地で開催していますが、どの会も希望者が殺到し、予約がすぐに埋まってしまうほど人気です。“渡韓整形をするなら絶対にドリームで”という方ばかりで、日本でのドリームの突出した評判の高さがうかがえます。

誠実に患者様一人ひとりに寄り添い、高い技術力で、安心・安全を提供してくれるドリーム整形外科。今回は、チョ・スンウ院長のインタビュー記事をお届けします!

▼ドリーム整形外科のご紹介記事はコチラ!

▼ドリーム整形外科の日本でのカウンセリング会最新情報はコチラ!

リフトの施術はエイジング世代だけではなく、若い方が受けるケースも。
年齢に関わらず、骨格や肌の具合、手術経験などから必要性を判断します

ドリーム整形外科といえば、エリートドクターが少数精鋭で集うクリニックとして有名ですが、チョ・スンウ院長は特にリフトアップ系の施術と豊胸手術を専門とする若き凄腕ドクターです。診察やカウンセリング、手術で忙しい合間を縫って、インタビューに応じてくださいました!

韓国美容整形navi:
チョ・スンウ院長、本日はお時間をいただきありがとうございます! 早速ですが、インタビューを始めさせていただきます。
まずチョ・スンウ院長は日本がとてもお好きだとお聞きしています。どんなところが好きですか?

チョ・スンウ院長:
やはり日本に行くと皆さん親切にしてくださるので、いつもとても気分よく過ごせます。日本食も好きなので寿司もよく食べます。うどんやラーメン、焼き肉なども好きです!

韓国美容整形navi:
日本の相談会に何回かいらっしゃっていますが、行ってみたい日本の街はありますか?

チョ・スンウ院長:
東京のカウンセリング会は私もよく参加してきましたので、機会があれば北海道にも行ってみたいです。沖縄も一度行ったことがあるのですが、もう一度行きたいです。

韓国美容整形navi:
先生方には札幌や沖縄が人気ですので、引き続き私たちもがんばります! ところで、チョ院長は手術やカウンセリングなどで毎日お忙しくお過ごしかと思います。ご自身の健康維持・体力維持・メンタル維持のためになさっていることはありますか?

チョ・スンウ院長:
手術等をしていると、空調で喉が痛くなったり、腰が痛くなったり、ストレスを受けたりすることがあります。ですから、息抜きでできるだけ運動をするようにしています。また食べるのも健康的なものを摂るように心がけています。

韓国美容整形navi:
チョ院長がとても若々しくいらっしゃるのは、日々のそういった心がけによるのですね!
さて、チョ・スンウ院長の目・鼻などの手術、アンチエイジング系の施術を求めて、世界中から患者様が訪れていると伺いました。なかでも、リフトアップを得意とされていらっしゃいますが、ドリーム整形外科でのリフトアップにはどのような種類がありますか?

チョ・スンウ院長:
リフトアップは基本的には、年齢を重ねたことによるたるみを戻すというのがコンセプトとしていて、施術と手術に大きくふたつに分けられます。施術のほうはレーザーと糸リフト、手術は切開リフトです。基本的には年齢によって受けるべきメニューは変わります。お若い方はウルセラやサーマクールなどのレーザーや糸リフトを、エイジング世代の方は切開のリフトを受けるケースが多いですね。

韓国美容整形navi:
リフトアップというと年齢を重ねた方が受けるイメージがあったのですが、お若い方がリフトアップ施術や手術を受ける目的とメリットをそれぞれ教えてください。

チョ・スンウ院長:
先ほども申し上げましたが、アンチエイジング、特にリフトアップは、基本的にエイジング世代の悩みが多いたるみを改善し、もう一度若返らせるのが目的です。でも今、リフトアップを希望される若い方たちが増えている状況を説明しますね。たとえば若い方の中でも顎先が小さい方は同年代の方と比べてたるみが目立ちやすかったり、マリオネットラインやほうれい線が深くなりやすかったりする傾向があります。そういう方の中には、早めに切開リフトする方がいらっしゃいます。また、輪郭手術によってもともとの顔の骨格を小さくした方は、他の方に比べるとたるみが早く生じる可能性があります。これらのケースでは、お若い方でも早い段階で切開リフトを受ける方がいらっしゃるんです。

韓国美容整形navi:
最近は若い方も多いんですね! 将来現れるであろうたるみやシワを予防するということなんですね。

チョ・スンウ院長:
はい。実際に私が最近診ていたお若い方は、輪郭手術をしてたるみが気になった方にリフトアップ手術を実施しました。なかには、輪郭手術と同時にリフトアップ手術をした方もいらっしゃいます。

韓国美容整形navi:
韓国美容整形naviのユーザーからも、「輪郭手術した後はたるみますか?」という質問が多いんです。そういった方はリフト系の施術をおすすめしたほうがよいのでしょうか。

チョ・スンウ院長:
輪郭形成をするからといって、必ずしもたるみが生じるわけではありません。骨切りすることで、組織まで一緒に切開するわけではありません。ただ、その方のもともとの骨格や肌の状態、手術でどのくらい骨切りするのかによっては、リフトアップの必要性を見極める必要があります。特に肌の弾力が少ない方は、早めにたるみが見えやすい傾向にあります。

韓国美容整形navi:
私はエイジング世代の一人として切開リフトが気になるのですが、具体的にはどのような方法があるのでしょうか?

チョ・スンウ院長:
切開部位の範囲によっていくつかの手法があります。切開部位が小さいものからミニリフト、下顔面、中顔面、そしてフルフェイスですと切開範囲が広くなってきます。額までいくとフルフェイスによる全体的なリフトアップということになります。

韓国美容整形navi:
そうですか、とても興味がわいてきました! 私は今、47歳なのですが、どんなリフトが適しているか相談にのっていただけますか?

チョ・スンウ院長:
どの部分が特に気になりますか?

韓国美容整形navi:
このあたり(ほうれい線やマリオネットライン)です。

チョ・スンウ院長:
そうですね…。年齢のわりには、マリオネットやほうれい線はひどいケースではありませんよ。ただもし手術まで考えているのなら、下顔面のミニリフトがよいかと思います。耳の周りから後ろにかけて切開し、下顔面をメインとして引き上げます。
また、目と眉の距離がやや近く、瞼に凹みがあります。額のリフトだけをするとかえって凹みが目についてしまいますので、額をリフトアップしながら、凹みに脂肪移植をしてふくらみをもたせるのがよいと思います。あわせて、ほうれい線にも脂肪移植してもよいでしょう。

豊胸手術にはスタンダードがあるからこそ、お一人おひとりに時間をかけて最適なシリコンバッグや方法を見極めています

韓国美容整形navi:
チョ・スンウ院長は、ドリーム整形外科で唯一豊胸の執刀をされていらっしゃると伺いました。ドリーム整形外科ならではの豊胸手術の特長を教えてください。

チョ・スンウ院長:
私はできる限り一対一で患者様を診ています。どこを切開するか、どのシリコンバッグを選ぶか、どの位置にバッグを入れるかなど、丁寧なカウンセリングを心がけています。豊胸手術にはスタンダードがあって、バッグの挿入位置や切開部位は決まっているので、スタンダードななかでもお一人おひとりにあわせてきちんと見極めてから施術するようにしています。

韓国美容整形navi:
豊胸手術の場合、カウンセリング時間が長くなりますか?

チョ・スンウ院長:
豊胸のカウンセリングはもともと時間をかけて行うものです。たとえば下着の中にシリコンバッグ入れてみて、外見を先生がチェックしたり、腰やヒップまわりなど全体的な体型のバランスからどれくらいのバストの大きさがその方に合うのかなどを診たりしますので、長くなるのが必然なんです。

韓国美容整形navi:
身体の全体的なバランスを見ながらシリコンバッグの大きさを決めていくんですね。

チョ・スンウ院長:
やはりその方が小柄なのに、バストだけあまりにも大きくしてしまうと不自然です。だからきちんと身体全体を測定してバランスをチェックし、シリコンバッグでシミュレーションしてみて確認しています。

韓国美容整形navi:
では最後の質問です。日本でも脂肪注入による豊胸手術が人気を集めていますが、韓国のドリーム整形外科の豊胸手術ならではのメリットを教えてください!

チョ・スンウ院長:
豊胸手術については、執刀するドクターの知識・経験値・技術力がもっとも重要です。ドリームでは私が豊胸手術を専門で担当しますが、私はもともと大学病院で乳房再建の手術なども経験しており、そこで得た知見や技術も経験もあると自負しています。患者様のバストの健康と安全を第一優先に、ご希望を叶えることが可能です。
また、シリコンバッグ豊胸の症例数が少ない病院では、バッグの挿入位置が一か所だけしかない可能性がありますが、私の場合は筋肉の上からと下からなど、患者様に合わせて選択でき、また筋肉自体が少ない方への手術もしたことがあります。シリコンバッグをどこの位置に入れるかによって触感が変わりますし、それに加えてシリコンバッグを筋肉の上か下か正確な位置に入れることで将来的な胸の下垂を防ぐことにもつながります。
ですから、バッグの挿入位置を適切に選び、正確に施術ができるかどうか、そのあたりも豊胸の執刀医を選ぶときの参考にしてください。

韓国美容整形navi:
豊胸手術、とくにシリコンバッグ挿入はハードルが高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ドリーム整形外科であれば安心してお願いできそうですね!
本日はインタビューに応じていただき、本当にありがとうございました!

チョ・スンウ院長:
ありがとうございました!

まとめ

今回は、日本を始め世界中から患者が訪れる『ドリーム整形外科』のチョ・スンウ院長にお話しを伺いました! 終始にこやかで、とっても優しい雰囲気のチョ・スンウ院長。得意とするリフトアップ、豊胸についてはよどむことなく質問に答えていただき、誠実な実力派ドクターという印象でした。

「韓国美容整形navi』では、ドリーム整形外科の対面カウンセリング会を、日本で定期的に開催しています。日本の患者様からの指名が多いパク・ヤンス総院長をはじめ、チョ・スンウ院長、パク・イヒョン院長など、ドリームの凄腕ドクターに対面で相談するチャンスです!

また日本人のスタッフがカウンセリングに同席しますので、言葉の壁や微妙なニュアンスの違いによる心配がなく、安心です! 渡韓美容整形が初めての方はもちろん、リピーターの方、他院修正の方も、ぜひ足を運んでください。

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