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  • 2023.10.30
  • 2023.10.30
韓国クリニック紹介

韓国の美容整形界をリードする
『ドリーム整形外科』ってどんなところ?

『韓国美容整形navi』が提携するクリニックであり、韓国に数ある美容外科の中でも“トップ3”に入ると言われるドリーム整形外科。ハイセンスで高級感あふれる狎鴎亭(アックジョン)の大通り沿いにあるクリニックを訪ねてきました!

芸能人御用達のクリニック。代表院長は“韓国アイドルの父”

スター御用達のショップが軒を連ね、芸能事務所も多い狎鴎亭。

狎鴎亭駅3番出口の目の前。「CGV」というシネマコンプレックスのある大型ビルの2・5〜7階に入っているのが、今回訪れたドリーム整形外科です。

ドリーム整形外科は、韓国の芸能人がよく訪れるクリニックとして有名で、大手芸能事務所とも契約。

パク・ヤンス代表院長は“韓国アイドルの父”と呼ばれ、K-popのアイドルや、デビュー前の練習生を数多く手がけています。「パク・ヤンス代表院長に手術してもらったら、売れる」というジンクスがあり、練習生たちが押しかけて話題になったことも! K-popの影響もあり、K-Beautyがグローバルに広まりつつある今。世界的な“美の基準”をつくっている存在と言っても過言ではないでしょう。

そんな権威でありながら、物腰柔らかで、やさしい人柄のパク・ヤンス代表院長。取材中、何度も顔を出して気づかってくださり、スタッフ一同、感激しました。

設立以来24年間、医療事故ゼロのクリニックとしても有名

韓国の美容整形界をリードしてきたドリーム整形外科。1999年の設立から24年間、医療事故を一度も起こしていないことでも有名です。これだけの大規模クリニックでは、ほかに例を見ません。

その最大の理由として、シャドードクター(代理医師)やペイドクター(アルバイト医師)がいないことが挙げられます。

整形外科専門医の資格を持つ“スター医師”が8人、少数精鋭で集まり、目、鼻、両顎&輪郭、胸&ボディ、整形注射、アンチエイジングという分野において常駐。ほとんどが、韓国の最高名門であるソウル大学医学部の出身です。

そのため技術レベルが安定的に高いのはもちろん、十分な安全性も担保されます。また、一人の医師がカウンセリングから手術、治療までを一貫して担当するので、コミュニケーションの行き違いによるトラブルも起こりません。

*今回の取材では、日本人の間でとくに人気のユ・アンナ先生(上写真)とパク・イヒョン先生(下写真)にも取材。お二人とも威圧感がなく、やわらかな語り口で、患者様に誠実に寄り添っているお姿が印象的でした。

今や評判はグローバル。“日本人カウンセラー”の存在も

3D-CTやX-rayをはじめとする医療機器は、最新鋭を完備。ドリーム整形外科は、一人ひとりの骨格や筋肉、脂肪の特徴を精密に分析した上で、バランスを考慮し、オーダーメイドのデザインをすることに定評があります。

評判は世界に及び、現在ではLA、上海、シンガポールに分院を展開。数年前には、タイの有名テレビ局の美容整形番組「Let美人」第3シーズンに参加したことも話題に!

スタッフは韓国だけで100人、海外を合わせるとさらに大規模に及びます。

その中には、日本からの患者様をサポートする“日本人カウンセラー”も。ほかに英語圏、中国、ロシア、ベトナム、タイ出身の現地カウンセラーが勤務しています。「その国の人々をより深く理解するには、その国出身のカウンセラーが担当でなければならない」というのが、パクヤンス代表院長の考え方だからです。

確かに私たち日本人からしても、日本語がわかる韓国人カウンセラーよりも、日本人のカウンセラーがいてくれたほうが、微妙なニュアンスまで伝わりやすく安心です。

2階の総合受付と待合室は、開放的でスタイリッシュな空間

それではここから、クリニックの中をご紹介しましょう。

最初に訪れたのは2階。壁一面のガラス窓から自然光が差し込む明るく広々としたフロアに、総合受付と待合室があります。

白を基調とした空間は、開放的でスタイリッシュ。「ここならキレイになれそう!」とさっそくテンションが上がります。

コーヒーやジュースが飲めるセルフバーが完備されているのは、うれしい配慮。

ドクターズコスメが置かれているコーナーもあります。

受付をすませ、順番が来たら、同じフロアにある医師のカウンセリングルームへ。初めから日本人カウンセラーが付き添って通訳してくれるので、言葉の心配はいりません。

ドリーム整形外科の医師クラスになると、実は直接見るだけで、どのくらいの変化が期待できるのかがすぐにわかるそう。しかし、両顎、輪郭、複雑な構造の鼻の手術の場合には、必ず3D-CTとX-rayを撮影。画像を患者様にも見せながら、「どこを何ミリ削って、何ミリ押し込むか」など、きめ細やかにデザインしていきます。

このカウンセリングルームのすぐ近くには、VIP専用の待合室も! 毎日、芸能人や著名人が訪れない日はないそう。今回は取材のため、特別に中に入って撮影させてもらいました。

5階の病棟フロアでは、徹底した安全管理を

次に向かったのは、5階にある「病棟」フロアです。

手術当日は、2階ではなくこちらで受付。奥に進むと、手術前にデザインの最終確認を行う「カウンセリングルーム」や、両顎や輪郭などの手術後に入院する「入院室」、退院前に経過観察を行う「治療室」などがあります。

入院中は24時間モニターをつけて心拍を確認するなど、徹底した安全管理が行われます。移動のしやすさに配慮し、トイレがあるのは入院室のすぐそば。VIP専用の入院室には、トイレやシャワーを完備しています。

ここにはそのほか、手術前後の写真をとる「撮影室」、手術後のリカバリーのために過ごす「回復室」なども。

全身麻酔で手術を受ける前日には必ず「検査室」を訪れ、心電図・X-ray・血液・尿などの検査を受けます。問題なければ、翌日に手術です。

肌管理や治療回復のためのマシンがそろう、7階の皮膚科と治療室

続いては7階へ。「皮膚科」と、手術後の経過観察や抜糸などが行われる「治療室」があるフロアです。

皮膚科には、ドリーム整形外科で手術を受けた人が定期的な肌管理に訪れるのはもちろん、お母様も一緒に来て、アンチエイジングの施術を受けるケースも多いとか。

ここには世界最先端をいく韓国のマシンがずらり。効果がはっきり見えるように、リスクにならない程度に加減はしつつも、日本よりも強く打ち、ショット数も多いそう。その分、もちろん痛みも強いけれど、キレイになるためしばしの我慢…。

看護師ではなく、医師がすべての施術を行うのも日本と違うところ。だからこそ、強く・多く打つことが可能とも言えます。

治療室では、手術後の経過観察や抜糸などが行われるほか、腫れを引かせるための「HEALITE(ヒーライト)」というレーザーを照射することも。医師が必要と判断した場合には、回復を早めるための「高圧酸素治療」が無料で受けられます。

手術後は自分で髪を洗うのが難しいので、退院する前の準備として、スタッフがシャンプーをしてくれるサービスがついています。専用のシャンプールームを備えているクリニックは、大手の中でもそう多くありません。

6階は手術室。日本人カウンセラーが手術にも付き添い、サポート

6階にある「手術室」には衛生管理のため入れませんでしたが、全8室あり、8人まで同時手術が可能。

日本人の手術のときは、なんと、日本人カウンセラーが手術室に入り、手術にも付き添ってくれるそうです。もちろん、手術が終わって5階の病棟に移動するまでつきっきり! 入院中や退院後の治療も、ずっとサポートしてくれます。

“安心と安全”の提供を第一に考えて、患者様に尽くす。そんなドリーム整形外科の姿勢を改めて目の当たりにし、感動を覚えました。

誠実に、高い技術で、安心と安全を約束してくれるドリーム整形外科

今回訪問してみて、ドリーム整形外科は、誠実に患者様一人ひとりに寄り添い、高い技術力で、安心・安全を提供してくれるクリニックだと感じました。これもひとえに「人を大切にする」パクヤンス代表院長の人柄が大きいのかもしれません。

『韓国美容整形navi』では、ドリーム整形外科の医師を招き、東京・大阪・福岡などで定期的に「無料カウンセリング会」を実施しています。日本にいながら、世界をリードする韓国の“スター医師”に直接診てもらえるチャンス! どんな手術をしたらどのように変われるか、オンラインカウンセリングよりも詳しく、具体的に提案してもらえます。

ドリーム整形外科での手術に興味のある人は、ぜひ気軽に足を運んでください!

モニター募集
『韓国美容整形navi』では、渡韓して現地のクリニックで美容整形手術を体験し、仕上がりや感想をレポートしていただくモニターを募集しています! ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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