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Column韓国コラム

  • 2023.08.18
  • 2022.11.25
施術解説

韓国の豊胸手術が人気な理由と失敗しない豊胸術

韓国では美容整形はもちろん、豊胸手術が盛んに行われています。韓国国内だけでなく日本など他の国からも、理想のバストを叶えるべく手術を受けに訪れます。興味はあるけれど、言葉の問題や費用、トラブル時の対処など不安があり、なかなか一歩踏み出せない…という方のために、ここでは韓国の豊胸術についてご紹介します。

韓国での豊胸術が人気の理由① 費用が安い

韓国は美容クリニックの数が多い国のひとつですが、そうなると必然的に他院よりも安くしようとするという価格競争が起こります。

健全な価格競争が起きれば、品質や価格などで競争力があるものが勝ち残ります。このような環境のなか、日本と比べても比較的安い費用で施術が受けられるようにりました。

シリコンバッグ豊胸となれば、日本では高額になりがちな施術のため、渡韓しても費用メリットはありそうですね。

韓国での豊胸術が人気の理由② 技術力が高い

韓国は国の中で美容整形をしている人の割合は世界一と言われおり、言わずと知れた整形大国です。

美への意識が高く、多くの方が整形手術を受けることから、美容クリニックの需要も高く、有名クリニックの医師は執刀回数も多くなるため、韓国には経験豊富なドクターが多く存在しています。

技術も充実しており、自分が信頼できると思ったクリニックの中から、安心して手術を任せることができるのではないでしょうか。

韓国で受けられるシリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸

韓国の豊胸手術は、おもに「シリコンバッグ豊胸」または「脂肪注入豊胸」の2種類です。

シリコンバッグ豊胸は、胸に専用のバック(インプラント)を入れてバストアップをする方法です。

最大の特徴は、希望のバストサイズに合わせてバックを選べて半永久的にバストアップできることです。

脂肪注入豊胸はご自身の太ももやお腹などから脂肪を採取してバストに注入することで、バストサイズを大きくする手術です。

脂肪がうまく定着すれば、見た目やさわり心地も自然なバストが実現します。また、半永久的な効果が期待できます。

シリコンバッグの種類について

シリコンバッグ豊胸術で欠かせないのが、バストに挿入するシリコンバッグです。

シリコンバッグはメーカー毎にそれぞれ異なり、取り扱っている種類もクリニック毎に違います。また施術を受ける側の胸の形も千差万別です。

ですから、特定のシリコンが高品質だという情報のみを鵜呑みにするのではなく、望みの結果が得られるよう、医学的にも適したシリコンを選択することが大切です。

最近では、アジア人向けのラインナップやサイズも豊富になってきています。

シリコンバッグ豊胸術の術式は人によって変わる

シリコンバッグ豊胸の手術は、希望する結果や体型によって術式が変わることがあります。

その術式の違いは主に、シリコンの挿入位置や切開位置の違いです。

ですから、シリコンバッグ豊胸の手術をされる方は手術前にシリコンバックの種類だけでなく、術式も確認することをオススメします。

シリコンバッグの挿入位置については、大胸筋(だいきょうきん)や大胸筋をおおっている筋膜下(きんまくか)、乳腺下(にゅうせんか)に挿入する方法などがあります。

適した挿入位置については、その方の体型や皮下脂肪の厚み、挿入するシリコンバッグのサイズによっても異なってきます。

脂肪注入豊胸について

脂肪注入豊胸は、ご自身の脂肪を採取して、その脂肪を定着しやすいように加工をした後、バストに注入して豊胸します。

脂肪の採取はお腹や太ももなどの脂肪が多い場所から行うため、バストのボリュームアップとともに脂肪を採取した部分の痩身効果も期待できます。

脂肪注入豊胸の特長は、ご自身の脂肪組織を活用するため、人工物特有のトラブルはありません。きちんと定着すれば、触り心地も見た目も違和感もありません。

痩せている方の脂肪注入豊胸はNG

脂肪注入による豊胸を行うには、注入する脂肪が採取できることが絶対条件になります。

脂肪の採取には、カニューレという医療用の細い管でバストアップに使用する脂肪を吸引していきます。

1カップアップするためには、200cc程度の脂肪の採取が必要だと言われています。

痩せ型の方から、200ccといえばかなりの量です。痩せ型の方から脂肪を確保しようとすると、採取部の凹凸が目立つなどのリスクが増えます。そもそも、必要注入量の確保自体がむずかしい場合もあります。

なかなかご自身での判断はむずかしいので、どんな豊胸術が自分にあっているかは医師に相談するのが良いでしょう。

失敗しないための韓国での豊胸

まずは、希望の仕上がりイメージをしてみましょう。

1.アップしたいサイズ
2.形への理想(谷間をつくりたいなど)
3.現在の不満の解消(左右差をそろえたい、形を変えたいなど)
4.不安(痛み、異物への抵抗感)

理想をイメージして、希望をしっかりとカウンセリング時に医師に伝えましょう。それから最適な施術法やボリューム、デザインなど、医師からプランの提案がありますので、疑問や不安があればその場で聞いてもOKです。

韓国で豊胸をする場合も医師やクリニックの質を見極めるのが非常に重要です。

また、ご自身の気持ちが担当する医師にきちんと伝わるかが、とても大切なポイントになります。

『韓国美容整形navi』韓国美容情報通のカウンセラー
梅村のワンポイント

「豊胸手術をするなら、韓国がおすすめです! 韓国は国をあげて美容医療に力を入れており、世界の美容整形市場の4分の1を占めるほどの規模です。ソウル、特に江南エリアには美容整形クリニックがひしめいていて、全世界から患者が訪れます。何十人ものドクターが所属する大規模なクリニックも多く、部位別の専門チームで担当をし、1日に何件もオペを行っているのです。その分、症例数が多くなり、ドクター個々の技術力も上がります。豊胸手術に関していえば、とにかく安全性を重視します。たとえばシリコンバッグはアメリカのFDAをはじめ世界各国の医療関連機関から承認を得ている正規品だけを厳選するクリニックがほとんど。最先端のマシンも積極的に取り入れています。このように技術力の高さ·安全性の面で、豊胸手術を受けるなら韓国以外考えられませんよね!
それと豊胸手術後はケアがありますが、身体を動かしたり、重い物を持ったりするのも辛い場合があります。日本から持っていく荷物は、できるだけ軽くしてくださいね」

韓国豊胸術コラムまとめ

豊胸術のシリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸について紹介しました。

韓国での滞在期間は、受ける施術によって異なります。

抜糸はいつするのか、マッサージは必要なのか、施術によりアフターケアが異なるため、必ず事前に確認する必要があります。

また、豊胸手術は、痛みを伴い、ダウンタイムも長めです。

術後数日は痛み止めを飲んでいても、寝返りを打ったりすることもつらいと感じると言われています。痛みがあれば、不安にもなるかと思います。

でも理想の自分になれるとイメージすれば、つらいダウンタイムも乗り越えられるのではないでしょうか。

豊胸手術に限らず、美容整形手術を受けるにあたり、医師とのカウンセリングは必須です。その際、細かいニュアンスなどはどうしても言葉の壁があり、伝わりにくいものです。心配な方は「韓国美容整形navi」を運営している株式会社YsEssence当社をご利用ください。

当社では定期的に日本各地に韓国の有名クリニックを招き、対面カウンセリング会を開催しています。ぜひご参加お待ちしております。

豊胸がおすすめのクリニックカウンセリング会情報

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