- 2026.09.18
- 2026.09.19
【ダウンタイムレポ②】ゲストハウス生活、正直に話します|48歳・韓国美容整形の回復期記録

「入院を終えたら、あとは楽になるでしょ?」──いえ、実はそこから、また新しい大変さが始まります。
前回の「入院編」に続き、今回は、ゲストハウスでの回復生活について、スマホのメモに書き留めていたことを、そのままお届けします。トイレの詰まりから、韓国の人の優しさまで、リアルな記録です。
INDEX
目次
- 入院を終えて、ゲストハウスへ
- ゲストハウス生活、正直につらかったこと
- 顔・身体に起きた、地味に困ったこと
- 韓国の人の優しさに、救われた話
- 現地で感じた、韓国の優しさ・環境
- 酸素カプセル、腫れが引いてからは平気だった
- ダウンタイムグッズ、持ち物リスト
- 術後6日目、友達が気づいた話
- 「やっぱりダウンタイムは韓国」と思った理由
- まとめ|次回「回復期・仕上がり編」へ続く
1|入院を終えて、ゲストハウスへ
「入院さえ終われば」と思っていた
前回の「ダウンタイムレポ①」では、入院中の話をお伝えしました。
喉の痛み、痰による息苦しさ、話せないもどかしさ…。正直、「これを乗り越えれば、あとは楽になるはず」と思っていました。
でも、そこから、また新しい生活が始まる
入院を終えて、ゲストハウスに移動。
ここから、また新しい大変さが待っていました。今回は、そのゲストハウス生活のリアルを、正直にお伝えしていきます。
2|ゲストハウス生活、正直につらかったこと
トイレが詰まって、ストレスだった話
これは、本当に、地味にストレスでした。
ゲストハウスのトイレが、詰まってしまったんです。
体調が万全でない中、トイレの不具合と向き合うのは、想像以上に、心にダメージがきます。「こんなときに…」と、正直、少し泣きそうになりました。
エレベーターなし、階段生活
そして、もう一つの大きな壁。
ゲストハウスは、基本、エレベーターなしで、階段でした。
術後の身体で、重い荷物を持って、階段を上り下りする。これは、相当キツかったです。
行きも帰りも、荷物が減らない
「使うものが減れば、帰りは荷物が軽くなるかな」と思っていたのですが、現実は違いました。
行きも帰りも、荷物が減らない。
ケア用品や、お土産、現地で必要になったものが増えていき、結局、荷物の量は変わらないか、むしろ増えていました。
3|顔・身体に起きた、地味に困ったこと
顔にテープが貼られたまま、ずっとねちゃねちゃ
顔に貼られているテープ。これが、ずっと、ねちゃねちゃした感触が続くんです。
取れないし、剥がせないし、この不快感と、しばらく付き合うことになります。
携帯の顔認証が反応しない
腫れた顔では、携帯の顔認証が、反応してくれません。パスコードを入力する日々が、しばらく続きました。
歯茎と唇の間に、食べ物が挟まる問題
口の開閉がしづらい状態での食事。歯茎と唇の間に、食べ物が挟まって、口の中で食べ物と共存するという、なんとも言えない状況に、何度もなりました。
かゆいのに、かいても、すっきりしない
顔の感覚が麻痺している部分があり、かゆいのに、かいても、感覚がなくて、すっきりしないというもどかしさもありました。
案外、毛と爪が伸びる
入院中〜回復期にかけて、案外、毛と爪が伸びることに気づきました。忘れても大丈夫、現地のダイソーでも毛抜きや爪切りは購入できます。
4|韓国の人の優しさに、救われた話
食堂での、あたたかい対応
こんな大変な状況の中でも、救われたことがありました。
それが、韓国の人たちの優しさです。
食堂に入ると、テープを貼った顔を見て、「どこやったのー?」と、気軽に話しかけてくれる。
さらに、フォークやハサミが必要なとき、すぐに貸してくれる。ちょっとした気遣いが、本当にありがたかったです。
「綺麗だねー」って、褒めてくれる
そして、韓国語で、「綺麗だねー」と、自然に褒めてくれることも、多々ありました。
腫れた顔で、正直、自信を持てない時期。そんなときに、こういう言葉をかけてもらえると、心が、少し軽くなりました。
観光地にも、ダウンタイムの人がたくさん
観光地を歩いていると、案外、ダウンタイム中の方が、たくさんいることに気づきました。
「私だけじゃないんだ」
そう思えたことが、地味に、心の支えになりました。
5|現地で感じた、韓国の優しさ・環境
ここまでお伝えした内容を含め、現地で感じたことを、表にまとめました。

薬局の充実度に、驚いた
韓国の薬局には、ダウンタイムに効くとされている商品が、たくさん揃っています。
さらに、24時間営業している薬局もあって、夜中に不安になったときも、安心して駆け込めました。
点滴クリニックの多さ
腫れや、むくみに効く点滴を行っているクリニックが、本院とは別に、たくさんあります。
これは、需要が高いということなんだと思います。実際、私も、藁にも縋りたい気持ちで、通院しました。
散歩が、気持ちよくてはかどる
これは、意外な発見だったのですが、散歩が、気持ちよくて、平気で2時間くらい歩けてしまうんです。
日本だと、そんな感覚にはならないのに。「観光」というマインドがあるからなのか、自然と、たくさん歩けてしまいました。
6|酸素カプセル、腫れが引いてからは平気だった
腫れピーク時は、本当に痛かった
前回もお伝えしましたが、腫れがピークのときに入った酸素カプセルは、切開部分がちぎれるかと思うほど痛くて、トラウマになりました。
でも、腫れが引いたら、何てことない
ゲストハウスでの回復期、腫れが少しずつ引いてきたタイミングで、もう一度、酸素カプセルに挑戦してみました。
すると、拍子抜けするくらい、何てことなかったんです。
酸素カプセルは、腫れのピーク時は避けて、落ち着いてから入るのがおすすめです。
7|ダウンタイムグッズ、持ち物リスト
実際に持って行って、「必要だった」「いらなかった」を、正直にまとめました。

あってよかったもの、詳しく解説
① リップ・ワセリン 唇がとにかく乾燥するので、これは必須でした。こまめに塗り直しながら過ごしていました。
② 室内用スリッパ ゲストハウスでは裸足が少し気になる場面もあり、持ってきておいてよかったと感じました。マストというほどではないですが、あると快適です。
③ 毛抜き・爪切り 案外、毛や爪が伸びるので必要になります。ただ、忘れても大丈夫。現地のダイソーでも普通に購入できます。
いらなかったもの、詳しく解説
① 大量のおかゆ 外で食べられるようになりますし、コンビニも、種類が豊富。大量に持って行く必要はありませんでした。
② スマホクリップ 固定して動画を見られる便利グッズですが、実際は、あまりゆっくり見る時間がありませんでした。
③ スポイト付きのドリンクケース 紙コップで、十分、事足りました。
④ 使い捨てパンツ 洗濯ができる環境なので、少量の下着で十分でした。
⑤ 洋服を沢山 これも、洗濯できるので、少しの枚数で問題ありませんでした。
⑥ 本 読む時間が、そもそもありませんでした。特に、初めの頃は、気力もなかったです。
⑦ ドライシャンプー 美容院に行けば、シャンプーをしてもらえますし、値段も安い。持って行く必要は、なかったです。
⑧ S字フック 荷物をあちこちに掛けられるようにと思って持参しましたが、結局、ほとんど出番がありませんでした。
8|術後6日目、友達が気づいた話
インスタライブに、思わぬ反応が
術後6日目、ダウンタイム中に、ふと思い立ってインスタライブを配信してみました。
腫れの残る顔を、隠さずそのまま映していたのですが、しばらくすると、久しぶりの友達からコメントが届いたんです。
「これってよっちゃん?」
自分でも気づかないうちに、それだけ顔つきが変わっていたのだと実感すると同時に、思わず笑ってしまいました。
笑い話として、残しておきたい
正直、少し複雑な気持ちにもなりましたが、今では、笑い話として、大切な記録になっています。
「あのとき、そんなに腫れてたんだ」と、振り返って笑えるのも、時間が経ったからこそだと思います。
9|「やっぱりダウンタイムは韓国」と思った理由
断然、過ごしやすい
色々、大変なこともありましたが、それでも、正直な感想として──
「やっぱり、ダウンタイムは韓国。断然、過ごしやすい」
と、思いました。
その理由
- 薬局やクリニックが充実していて、困ったときにすぐ頼れる
- 現地の人が優しく、気にかけてくれる
- ダウンタイム中の人が街に多く、安心感がある
- 散歩など、気分転換できる環境が整っている
こうした環境の総合力が、ダウンタイムのつらさを、少し和らげてくれたと感じています。
ただし、色々一気にやりすぎると
一つ、注意点として。
色々な施術を一気にやりすぎると、ダウンタイムが長引く傾向があります。
これは、前回の記事でもお伝えした通りですが、無理のないペースで進めることを、おすすめします。
10|まとめ|次回「回復期・仕上がり編」へ続く
今回は、「ダウンタイムレポ」シリーズの第2回として、ゲストハウス生活のリアルをお届けしました。
今回のポイントまとめ:
- ゲストハウスは、トイレや階段など、環境面での大変さがある
- 荷物は、行きも帰りも、案外減らない
- 顔認証が反応しない、食べ物が挟まるなど、地味な困りごとが多い
- 韓国の人の優しさに、何度も救われた
- 薬局・点滴クリニックが充実していて、安心感がある
- 酸素カプセルは、腫れが引いてから挑戦するのがおすすめ
- ダウンタイムグッズは、洗濯できる前提で、最小限でOK
- 「ダウンタイムは韓国が過ごしやすい」というのが、正直な実感
次回は、「回復期・仕上がり編」をお届けする予定です。
- 傷跡の経過
- いつから化粧を始めたか
- 帰国後の生活への戻り方
- 「後のフォローも大事」という気づき
など、こちらも、包み隠さず、書いていきます。
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24年、美容業界にいる私が、自分自身の経験も踏まえて、正直にお答えします。
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次回の「ダウンタイムレポ③」も、お楽しみに。




