韓国美人にも、日本美人にも、共通しているのが“おでこ”がきれいなこと。あまり意識して見たことはないかもしれませんが、実は“おでこ”は顔に占める面積が大きく、顔全体の印象を左右する大切なパーツのひとつです。360度どこから見られても自信が持てる美人顔になるなら、おでこに着目してみて！ そこでここでは、おでこ美人が多い韓国で人気の、おでこを綺麗にする方法をご紹介します。 

 今すぐチェックしたい、おでこ美人の条件３つ 

韓国の芸能人やモデル、インフルエンサーは、おでこ美人が多いと言われています。俳優のパク・ミニョンやBLACK PINKのJENNIE、IVEのユジンなど、それぞれの個性はありつつも誰もが憧れるような美しいおでこの持ち主です。 

韓国のおでこ美人には、おでこの形やバランスにおける条件があります。 

1. おでこが顔の広さの3分の1程度であること 

おでこは、顔全体の広さに対して、広すぎても狭すぎても美しくみえません。おでこが占める面積がだいたい顔全体の3分の1程度なのが、美人顔のバランスの黄金律です。 

2. 生え際が丸く整っていて楕円形のように見えること 

以前は、生え際の真ん中がとがっている富士額が日本美人の象徴でしたが、今は生え際が綺麗に丸く整ったおでこが美人見えの決め手になっています。一方で生え際がストレートだと、男性らしさが増します。 

3. 横から見るときれいなカーブを描いていること 

おでこが立体的で丸みを帯びていることも、おでこ美人の必須条件です。横から見るときれいなカーブを描いています。シャープで直線的なラインは、男性らしいおでこの要素です。 

ただおでこ美人の条件を満たしていないからといって悲観する必要はありません。おでこは女性らしさ、男性らしさを演出できるパーツではありますが、そのものの見た目、シルエットに存在感を持たせるわけではなく、顔立ちや個性などに合わせながら、理想に近づければよいのです。 

例えば、おでこの縦と横の長さの比率によって、生え際の産毛の生え方によって、おでこの表面の凸凹の有無によって、がらりと印象が変わります。これらのことはひと工夫するだけで変えることができ、理想のイメージに近づけるので、まずはご自身のおでこをしっかりと観察してみることをおすすめします。 

憧れの韓国で、おでこの悩みを解決しておでこ美人になる！ 

顔立ちや雰囲気の印象を左右するおでこではありますが、そのお悩みは人それぞれです。主に下記のようなものがあげられます。 

• おでこが広い 
• おでこが平らで貧弱だ 
• おでこに段差がある、くぼんでいる 
• おでこのシワが気になる 
• 眉の骨が突き出てみえる 
• こめかみの凹みが目立つ 

おでこにコンプレックスを感じているなら、美容医療に頼るのも一案です。美容医療では、おでこを変えるどのような施術があるのか、ご紹介します。 

1. 脂肪やヒアルロン酸などを注入する方法

立体的で丸く、綺麗なカーブを描くおでこは、顔立ちを若々しく、可愛らしく見せる必須条件。ただもともとの骨格や加齢の影響で、平らなおでこをコンプレックスに感じている人は、特にアジア人に多いと言われます。 

そこで、平らで貧弱なおでこを丸いカーブを描くように形成する方法として、ヒアルロン酸や自分の脂肪をおでこの必要な箇所の皮下に注射器で注入する方法があります。眉骨の上の段差やこめかみの凹みなど、ボリュームを出したいときに有効な施術法です。 

ヒアルロン酸は注入治療で使われるポピュラーな素材です。注入するだけなので手軽に、施術も短時間で終わり、ダウンタイムもほとんどありません。ただ効果の持続期間は短く、定期的に注入する必要があります。 

脂肪注入は、自分の身体から採取した脂肪を加工し、額の必要な箇所へ注入します。自分の脂肪なので拒否反応が起こりにくく、仕上がりも自然です。効果も長期間持続します。一方で、ドクターの技術次第ではしこりになったり、きちんと形成ができなかったりするリスクもあります。 

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2. 額縮小術

おでこが広い、おでこを狭くして小顔に見せたいという人にぴったりなのが、額縮小術。韓国では男女問わず芸能人がこの額縮小術をしていることもあり、今現地でも流行しています。おでこが広い人だけでなく、生え際がM字になっている人、四角張ったおでこの人にもおすすめです。手術方法としては、生え際あたりを切開して頭皮を前方に引っ張り、縫合して固定します。これにより、数センチほどは額を狭くすることができます。また、毛髪を移植することでヘアラインを矯正する方法もありますが、額縮小術であれば本来の頭髪の長さ・密度・産毛もそのまま活かせるため、とても自然な仕上がりです。 

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3. プロテーゼを挿入する方法 

人工骨やシリコンなどの人工インプラントなどのプロテーゼを、一人ひとりの額のかたちに合わせて製作。生え際の頭皮を数センチほど切開し、額にプロテーゼを入れる空間をつくり、挿入して縫合します。もし不具合があったり、理想通りにならなかったりする場合も、プロテーゼを取り出すことが可能です。平たいおでこの改善や段差、凹みが気になる人におすすめの施術で、曲線的な丸みを帯びた額を形づくることができます。

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4. 骨を切る・削る方法

額や眉の上あたりが出っ張っていると、表情が険しく見えたり、男らしく見えたりすることも。これらを解消し、女性らしく優しい印象のおでこを叶えるには、前頭骨を削っておでこの出っ張った箇所をひっこめます。眉毛あたりを広範囲に削る方法と、眉毛の上の出っ張りった部分だけを削る方法があり、それぞれ手術の痕が目立たないように後頭部や眉毛の中などを切開します。 

このように、おでこのコンプレックスを解消し、美人になる方法はたくさんあります。おでこを綺麗にする手術だけでなく、鼻や目元、輪郭などの手術も組み合わせると、顔全体のバランスがよりパーフェクトに整い、理想的な美人顔に近づけるはず。まずはドクターに相談してみましょう！ 

おでこ美人になるなら、渡韓美容整形一択！

韓国におでこ美人が多いのは、常に最先端の美容医療が結集しているから。ドクターたちの技術やセンスは日々進化し、それを求めて世界中から美意識の高い患者が集まってくるのです。韓国の芸能人やモデルのようなきれいなおでこを叶えるために、日本人もたくさん渡韓しています！ 

韓国でおでこのコンプレックスを解消してみたいという人は、まずは『韓国美容整形navi』のサイトを訪れてみて。最新のカウンセリング会やお役立ちコラム情報が盛りだくさん。おでこの施術が得意なクリニックとも、提携しています。まずは『韓国美容整形navi』を利用して、お近くで開催されるカウンセリング会を訪れてみては？